必ずお読みください。
単なるコミュニケーション講座ではない
MADOKAの認知科学コミュニケーション講座は単なる”対話改善”の講座ではありません。以下の構成になっていますが、iWAM™をツールとして取り入れたことで、上司・部下の関係改善、組織の業績向上、社員の定着率向上など、多くのテーマを扱えるようになりました。人と人の間に起こることは”AI”には起こすことができません。だからこそ、人に着目した本講座が必要になります。
講座の基本構成
- 信頼感醸成、真意を引き出す話し方、感情を排した傾聴、幸せ感の導出など各技法
- “言葉”とは何か、脳科学的なメカニズムを学ぶ
- 無意識と意識、脳内対話
- 一般化、省略、歪曲など事実と異なる表現をしてしまう癖と打開策
- 脳内で使う言葉による考え方・行動の48種の傾向
- 各傾向の人々が心地よく聴ける、モチベーションの沸く言葉
- 各傾向の人々が、言われるとモチベーションの下がる言葉
- 48種の傾向の高い部分を仕事にどのように活かすか
- 48種の傾向の低い部分をどのように伸ばすか:得意分野を増やす
この講座を部署レベル・会社レベルで導入することにより、取り扱えるものが変わります。
部署での応用例
iWAM™診断データの読み方を理解した管理職や社員、上席管理職・人事は、具体的なアクションを自ら設計することが可能になります。
(初期はMADOKAの伴走が望ましいです。グループレベルのデータ分析は当社で行うことができます。)
- 業績優秀な社員群と不振な社員群の診断データの比較:不振な社員がどのような領域で苦しんでいるかが分かり、具体的な改善プランや仕事分担の再設計に活かすことができる。
- 有能とされている社員と、その上司の診断データが似通っている。採用面談に合格する候補者たちも似通っている。:会社そのものの文化に適合しているか、同質性バイアスがかかっている。
- 部署の方向性や戦略を変えて行きたい時に、メンバーの傾向を考えたプランニングができる。:推進する傾向の人材、同じ状態に留まろうとする傾向の人材などを理解した上で役割分担ができる。

会社レベルでの応用例
トップダウンメッセージの浸透
- 経営者が変革メッセージを効果的に設計できる。:その変革をスローダウンさせる傾向にある社員群に伝わりやすいメッセージを意図的に使う。
採用人材の定着率向上や離職率低減

- 会社において業績が高いと言われる社員のデータをモデリングすることで、入社候補者の会社文化や評価における軸へのマッチ度を採用判断時の情報として利用できる。
- 特定の部署の診断データを分析したり、ストレス傾向の社員を分析することで部署内のミスマッチがどのような要因で発生しているかデータを見ながら推定~検証に進めることができる。
- 上記に加えて、管理職やリーダーがメンバーとのコミュニケーションの際、習得した対話技法やデータドリブンな言語の適合を行い、かつ指導のポイントも理解できることでエンゲージメントの高い状態に持っていくことができる。
多様性・DE&Iへ違うアプローチを
”あの人は○○○○だから”
性別や出自、学歴、変えることのできない身体の要素など、人は様々な違いを認知してしまいます。また多様性を受容するために、認知したことを”蓋をする”ように意識から消そうとしているかもしれません。
それは本当に多様性を受容しているわけではないとMADOKAは考えます。
この講座で使う診断ツールiWAM™診断ツールは、48種類の要素において人の思考や行動の特性を一般的な日本人に対して同じくらいか、比較的高いか/低いかをデータで提示します。比較的少ない個数の分類(4~16)を行った場合は二分割思考(白黒思考)のように”あの人は○○○○だから” とレッテルを貼りやすくなるところを下図のようにバーグラフで各要素の傾向が高い、やや高い、一般的レベル、やや低い、低いなど、グラデーションをもって把握し、さらに10~16の高い傾向の要素、10~16の低い傾向の要素をデータとして見ることで、まるで立体的に自分や同僚を見るように思考と行動の特性を把握することが可能になります。レッテルを貼らず、“あの人は○○○○の仕事で能力が発揮でき、ストレス低く作業ができる。一方で○○○○のような仕事を面倒に思ったりストレスがかかる傾向がある”と理解できれば、自分や同僚の”有効な使い方”、”本人が活き活き仕事ができる局面”などが頭に浮かぶようになります。
MADOKAはこの状態のことを、“多様性を受容した状態”と位置付けています。
この講座で可能となること
- 診断ツールにより、自分自身が脳内でどのような言語を無意識に使うか見える化~考え方の傾向
- 自分自身が脳内でどのような言語を使わないか見える化~考えが及びにくい領域
- 仕事においてどのような局面で能力を発揮しやすいかデータで認識
- 同様に診断を受けた同僚や部下に伝わりやすい言語・表現がわかり、能力を発揮できる領域がわかる
- 職場が無意識にどのような人を評価しているかわかる*
- 人材採用時に会社文化に合うか、仕事で能力が発揮しやすいか参考データが得られる*
*別途オプション

iWAM™は2001年にPatrick Merlevede博士が認知科学をベースとする分析ツールとして市場にリリースして以来、日本では300社を超える企業に導入されてきた実績ある技術です。
48の思考傾向の強い・弱いをグラフで表すことができ、少ないカテゴリーに分ける従来の手法と違い”あの人は○○○○だから”などのような決めつけが発生しないよう、より配慮されたものとなります。
MADOKAは受講前・受講後カウンセリングが違う
MADOKAではこの技術を分析ツールとして使い、さらに技術者、営業、マーケティング組織を実際にマネジメントしてきた経験者が、心理カウンセリング技術、認知科学コーチング技術を統合してお客様が問題と感じ最も解決したい内容に合わせて講座をデザインします。また企業様の場合は、事後の行動変容を確かなものにするために伴走を致します。
個人のレベルで思考や行動の特性を変えていきたいという場合のお手伝いや、必要であれば心理カウンセリングや脳科学系コーチングで使われるCognitive Behavioral Therapyを前向きな方向に応用し自然な変容を応援致します。
MADOKAは海外発祥の理論や技術を取り入れることが多くありますが、米国で組織変革、リーダーシップ、営業理論など各種研修を経験した研修設計者の実体験から、日本の文化や日本の特性に合わせるだけでなく、企業様に合わせた講座を提供します。
